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パーキンソン病の話

居士会の治療院にはパーキンソン病の方々もいらっしゃいます。この病気はドーパミンの不足により身体が思うように動かなくなってしまう病気です。今はドーパミン投与でだいぶ動きは改善するのですがやはり個人差があるようでだんだんと身体が思うように動かないこともあるようです。

そんな時にこの調身法とラジウム岩盤浴で動きが改善する方が多いのです。まずは身体のこわばり、寒さ、この二つは大敵で冬場に調子の悪くなる患者さんが多いのですが調身法で身体を刺激して岩盤浴で温まると、とくに動きがよくなるようです。特にラジウムは間脳に刺激になり特に脳関係の難病にはよいといわれています。そこに身体を温める温熱と調身法で身体がとても動きやすくなるのだと思います。以前バドガシュタインへパーキンソン病の方と湯治に行った時も2週間の湯治と調身法でかなり動きがよくなりとても驚いておりました。ですので狭山分院の岩盤浴はとても上質なラジウム岩盤浴がありますので是非パーキンソン病の方たちに利用していただきたいです。

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