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マインドフルネスと禅

更新日:3月24日

昨今マインドフルネスという言葉を盛んに見かけると思います。

要約すれば瞑想ですが医療心理学的にはジョンガバットジンが心理学の集点化理論と組み合わせて臨床的に体系化したもので心をリラックスしたりストレスを緩和したり思考を制御したりするものと言われています。日本人から見れば心理学的治療に見えますが実は東洋思想仏教の禅から由来されてると言われています。

私は幼少から父の影響で坐禅を組むことをよくしていますが理論的にはほぼ同じような気もします。坐禅の場合も座る形はきちんとありますので、そこから入るのですがより理論的なところは西洋思想的側面も感じられます。面白いもので禅の思想が一周回ってまた現代の日本に海外から入ってきた感じがします。

またこのコロナの中で精神的に不安定な方にもとても勧められます。

祇管打坐。ただ目的もなくひたすら坐禅することは父の師匠である澤木興道老師もよく言っていた言葉です。無心には中々なれなくてもただ黙って坐禅するのも、この世の中には必要なことだと思います。居士会でも火曜日12時から坐禅会も実施しています。ご興味あればご連絡ください。https://www.zen-kojikai.com/


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