検索

ランナーの疲労

以前患者さんの紹介で箱根駅伝に出場している強豪大の選手達の治療していました。彼らはもちろん強靭な肉体の持ち主だが、やはり練習量が半端ではない。一般ランナーとは走る距離がまったく違う。高校生などから怪我をして引きずっている子もいる。ある意味そこまで追い込んでそれに耐えられないと箱根の舞台では活躍できないのだろう。

まず思うのは成長期である高校生~大学生前半などはまだ骨や靭帯、筋肉は成長過程であると私は思っている。 もちろん個人差もあるが無闇に走りこみすぎたりするのはどうかと思うのです。

ある段階からの追い込みや走りこみはもちろん有効だと思う。それは人それぞれ同じ年齢でも発達成長が違う気がします。

それを踏まえても学生時代に結果を求められるのもかなり過酷だとは思います。

しかしいくら若いとはいえ走れば疲労がたまってきます。それに伴い、身体のフォームが崩れその状態で走っていると怪我をしやすくなるのだと思います。

そのあたりの疲労蓄積も年齢はあまり関係ないと思うのです。(もちろん回復力は若い方が早い)

ですので質の高い走りを考えながら追い込みながらやるにはきちんと疲労(筋肉、精神的)を取ることが重要だと思うのです。

2回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示

重心位置

普段私は自転車によく乗っています。あとは通勤もしているので一日8000歩から1万歩ほど歩いています。自転車やランニング歩行も山登りなど。動きにより使う筋群や重心位置も変わると思います。そもそも動物は4つ足なので二足歩行の人間のほうが動物的には珍しいのかもしれません。面白いことに4つ足歩行の動物の重心位置は人間でいえば胸のあたりで前足のほうが強く四つ足でも二足歩行が可能なサルなどは鳩尾あたりになり完

マインドフルネスと禅

昨今マインドフルネスという言葉を盛んに見かけると思います。 要約すれば瞑想ですが医療心理学的にはジョンガバットジンが心理学の集点化理論と組み合わせて臨床的に体系化したもので心をリラックスしたりストレスを緩和したり思考を制御したりするものと言われています。日本人から見れば心理学的治療に見えますが実は東洋思想仏教の禅から由来されてると言われています。 私は幼少から父の影響で坐禅を組むことをよくしていま

胃腸障害

ここ最近胃腸障害の患者さんが多いようです。 やはり自粛生活による運動不足やストレスなどで胃腸の調子が悪い方がいます。 胃もたれや食後の胸焼け、お腹の膨満感など人により様々ですが 長く続く場合は病院での検査を勧めています。 食べ過ぎ飲みすぎなら解るのですがどうも自宅に長くこもっていたり 普段の生活がなかなか思うようにいかないようなストレスを抱えている方が ほとんどでした。長い間ストレスがあると胃腸の

​© 2019ZENshiatsu居士会安陪治療院

東京都港区麻布十番1-5-12麻布永谷マンション1103

​TEL03-3423-4477