検索

ランナーの疲労

以前患者さんの紹介で箱根駅伝に出場している強豪大の選手達の治療していました。彼らはもちろん強靭な肉体の持ち主だが、やはり練習量が半端ではない。一般ランナーとは走る距離がまったく違う。高校生などから怪我をして引きずっている子もいる。ある意味そこまで追い込んでそれに耐えられないと箱根の舞台では活躍できないのだろう。

まず思うのは成長期である高校生~大学生前半などはまだ骨や靭帯、筋肉は成長過程であると私は思っている。 もちろん個人差もあるが無闇に走りこみすぎたりするのはどうかと思うのです。

ある段階からの追い込みや走りこみはもちろん有効だと思う。それは人それぞれ同じ年齢でも発達成長が違う気がします。

それを踏まえても学生時代に結果を求められるのもかなり過酷だとは思います。

しかしいくら若いとはいえ走れば疲労がたまってきます。それに伴い、身体のフォームが崩れその状態で走っていると怪我をしやすくなるのだと思います。

そのあたりの疲労蓄積も年齢はあまり関係ないと思うのです。(もちろん回復力は若い方が早い)

ですので質の高い走りを考えながら追い込みながらやるにはきちんと疲労(筋肉、精神的)を取ることが重要だと思うのです。

2回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示

冬場の関節痛

あけましておめでとうございます。年が明ける前から今年はとても寒さが厳しいと思います。真冬でもスポーツをする方はランニングやサイクリングと動き回っていますね。しかし冬の運動でついつい軽視してしまうのが関節痛です。元々高齢者や怪我の後遺症の方などは冬場に痛むのですが、健常者でも膝や腰など痛めてしまう方もこの時期はとても多いです。例えば寒い日にいきなり走り始めて最初はなんなく軋む感じで違和感があったのが

足関節の柔軟性

マラソンブームが続いていますが健康のためであっても中高年の方は膝や足首など痛めてしまうことも多いようです。私も箱根駅伝の強豪校の方達も施術してきましたがやはり若くても故障と無縁の方は少ない印象でした。 さて足関節を痛める方も多いのですが距骨と踵骨がきちんと動くのが良いとされてます。 1距骨 距骨が正しく動くにはアキレス腱やその周りの筋組織が柔軟でないと足関節の硬さや詰まりの原因となります。 2踵骨

季節による体調不良

11月に入り寒くなると思いきや暖かい日が続きます。私も数日前に秋花粉にやられましたが季節の変わり目は結構体調が崩れやすいものです。 気温が上下しやすいこの時期は疲労などが出やすい時期です。そのまま体長不良になる方も多いので気を付けなければいけません。もともと人は自律神経により体の恒常性で体温調整やストレスや体の機能を調整しています。日本には四季がありますから季節により自然と体が調整してくれています