さて北投温泉では4種類の温泉が出ます。
青湯 (皮膚病、筋肉痛、高血圧、低血圧、神経痛 リウマチ等) 白湯 (関節炎、皮膚病、婦人病、リューマチなど) 鉄湯 (神経痛、皮膚病、リューマチ、痛風など) 炭酸泉(動脈硬化、新陳代謝促進、高血圧など) 私たちは特に青湯をメインの入りますが、ここは3日も入っていると皮膚湿疹がでる方が多く肌の弱い方はヒリヒリして入れなくなる場合があります。しかし北投の白湯はこの肌湿疹を改善する効果があり青湯できつくなったら白湯に入る事も可能です。今回は4泊5日でしたが、初めての参加の方も多く、5日間でこんなに温泉に入ったのは初めてという方も多かったです。しかし適切に入浴し、きちんと体を休めていれば体はどんどん回復していきます。 残念ながら北投温泉では飲泉療法がまったく薦められていないので北投地区などできちんと成分を分析して飲用に適した分量を確かめて、玉川温泉やヨーロッパの飲泉療法をぜひこちらでも実践していただきたいと思っています。
北投には仏教交流会館があり非常に皆さん熱心に信仰しています。そのせいか素食文化も根付いているのですね。続く
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