top of page
検索

梅雨時の不調

梅雨本番今年は例年に比べて梅雨らしい梅雨ですね。

しかしこの天候が続くと体の不調を訴える方が多くいます。

最近よく聞く気象病。自律神経の乱れで身体の不調が吹き出やすくなります。


身体の不調では、だるさ、むくみ、頭痛、めまい、下痢、関節痛アレルギーなど

心の不調ではイライラ、不安、気分がふさぐ、色々めんどうになるなど


要は天気が晴れれば交感神経優位、今のような梅雨時ですと副交感神経優位になります。

すので副交感神経が優位になりすぎると上記のような不調が冷えた体には表れやすいです。


対策としては睡眠をよくとるのと規則正しい生活を送るのが一番。

私がおすすめなのはこの時期の入浴です。さっぱり系の入浴剤を入れたりはっか湯とか、温冷浴をすると自律神経が整えやすいです。特にオフィスでは冷房の冷えが始まっていますのでシャワーではなく毎日の入浴はおすすめです。






閲覧数:0回0件のコメント

最新記事

すべて表示

3月に入り暖かくなりました。花粉症が昨年の10倍の量とかで猛威を振るってますが、つらい時期だと思います。日本人は花粉症になる方が年々増えていて今や日本人の4割を超える方々が苦しんでいるようです。 とくに対策としては薬を処方してもらうのももちろんですが、日常でも気を付けることもあります。 1 マスクや眼鏡をかける。マスクにペパーミントやユーカリのアロマオイルを希釈してスプレーすると特に鼻の通りがよく

最近ニュースで見たのが結構衝撃的でした。アメリカの成人75%が過体重だということ。また働き盛の40から60代で平均がbmi30以上と耳を疑いましたが現実だそうです。アメリカは肥満大国と言われていましたが現代でもあまり肥満度は変化ないようで驚きでした。特にここ3年はコロナ渦で自宅で過ごす時間が増えてきて運動不足で太る方も多かったと思いますが日本人も中年に限れば電車内を見渡すとお腹が出てる方が多く見受

bottom of page