普段仕事や日常生活で疲れたと思うことは決して悪いことではありません。疲労とは身体的精神的の負担が連続的に与え続けられたためにおこる身体的精神的パフォーマンス低下です。
しかし運動や仕事が面白くて達成感があると本来肉体的には疲れが蓄積されているにも関わらず疲労感を感じない方もいます。好きなことをやり続けてると疲れを感じないこともありますよね。仕事にしても運動にしても本来は疲労が蓄積されているはずですが脳のほうがマヒをして疲労を感じなくなったり疲れがピークに達していても脳のほうが疲労感を感じなくなってしまうことがあります。
結局疲労感を無視して仕事になどに没頭してしまうと脳が疲労感を感じなくなり過労死やうつ症状になってしまうことになりますし、運動選手なら慢性疲労症候群に陥ることになります。疲労感の正体は脳が感じるのですがそれが行き過ぎると必ず身体か精神がおかしくなってきます。本来なら自律神経がバランスを調整して休むなり気分転換するなりが出来るはずですが悲しいことに現代人は義務や忙しさのあまりその調整幅がとても狭くなっているのが最近とても気になっています。疲労を感じるのは決して悪いことではありません。早めに対処すればきちんと自律神経が整いますのでいつもより早めに睡眠をとるなり、温冷浴をする、マッサージや瞑想など疲れを感じる前に日常できちんとルーティンにすをることをお勧めいたします。
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