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福島県のラジウム温泉

昨年たまたま2回ほど福島県の温泉に行く機会があったので行ってきました。

一つ目は母畑温泉。700年の歴史がある古くからラジウム泉が出ている温泉です。実はこの温泉に行くのは初めてでした。新潟にある村杉温泉と山梨にある増冨温泉は行ったことがありますが二つともラドン濃度は満足のいくものでした。特に村杉温泉はラドン含有量が日本一です。しかしお宿が長期湯治向きではないようでした。増冨は東京からも近く有名です。特に山間部にあり元々冷泉なので夏場に入浴するのはおすすめです。さて福島のラジウム泉、母畑温泉。ここは石川町にあるのですが実はこの石川町ウラン鉱石やラジウム鉱石などが採掘されています。元々希少鉱山の山があるようで、同じ福島の阿武隈山系はラジウム鉱石が採掘される脈抗があるラインのようです。この石川町には鉱山資料館があり特に日本では珍しい石が採掘されています。歴史的にも実は第二次大戦の時日本軍も核爆弾の研究をしていました。しかしウラン鉱石がなかなか手に入らず、当時石川町の小中学生がウラン鉱石を発掘するため軍の命令で発掘を手伝っていたそうです。しかし中々見つからず開発も進まず大戦が終結してしまったようです。私が泊まったのは下の湯さんです。普通の旅館でしたが、お庭の眺望がすばらしいです。源泉が宿のすぐ下から湧き出しており泉質はよかったですし特に大浴場が密閉されていてお風呂場にいるだけで汗が噴き出るくらいラドンが充満していました。良い温泉です。ちなみにラドン泉は露天風呂では効き目は半減してしまいます。湯気に効果があるので是非屋内入浴をお勧めします。残念ながら湯治をするようなお食事ではなかったのでお食事が湯治向きであればとても良い温泉です。次に有名な三春のやわらぎの湯。こちらもラジウム泉で比較的平成になってからのお宿です。実はこちらの温泉は90年代に父親と行っています。まだ宿泊施設がないときで岩盤浴を体験してオーナーの景山さんに父が湯治場にするようアドバイスしていました。それから20年近くたちましたがお宿も立派になり温泉もありこちらの温泉は湯治場には最適になっています。しかしいつも混雑しているようでなかなか宿の予約が取れないようで私も久しぶりの日帰り入浴でした。お湯もよく。岩盤浴もあるので長期湯治には最良です。お宿も湯治なのかリラクゼーションなのかで選ぶと良いと思います。しかし普通のお宿は料理が豪華すぎるので長湯治には向きません。なるべく自炊や野菜の多い食事が出る湯治向きのお宿を探すのが良いでしょう。

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