写真左から ワカメと生姜の醤油和え、牛蒡の山椒和え、青菜の胡麻和え、ピーマンとパプリカの梅酢漬け
(上記写真全て、油・砂糖・動物性食品不使用で調理しています)
「薄味に調理する」
当院で紹介している野菜のおかずは、基本、とても薄味です。
(夏は汗をかくのでやや濃いめなど、季節によっても変化しますが・・・)
現実に日本人は塩分過多でとても問題になっています。
しかし玄米には、少し塩分の強い濃いめの味付けが合うのも事実。
そこで、当院では塩分は控えめの代わりに、酢や胡椒、辛子、ハーブなど様々な香辛料を使用し、味付けに工夫をしています。
もちろん、使用する香辛料の素材自体も吟味し、添加物の無い、なるべく自然なものを選ぶようにしています。
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