人は一生のうち節目となる身体の変化があります。たとえば幼少期、青年期、中年期、老年期。この時期時期の節目に身体は変化、変調をきたすことがあります。
たとえば、青年期の反抗期や中年期の更年期障害など、実は成長や老化にともない、ホルモンバランスが変わるため、非常にこの変化が、身体にも精神にもとても影響します。
私は思うのですが、青年期などに発狂したり、凶悪事件が起きるのも同じような年齢の人が多い。また中年期の体力の衰えや精神不安も年齢が似通ってます。
人は一日、一週間、一年を通じて、バイオリズムがあり常に変化しています。自然もそうですよね、春夏秋冬や星も宇宙もすべて周期があります。あるいみ生物は規則性によって生かされていると考えたほうがよいかと思います。
その変化にうまく対応が出来ないと身体が変調をきたしたり、自律神経がおかしくなったりするようです。
しかし最近の都市生活者は自然のリズムとあまりにも逆行しているため色々な不調や病気になる方が多いのではないでしょうか。健康を手に入れるなら、まずもう少し自然のリズムで生活することをお勧めします。それが一番病気への克服の根本だと思うのです。
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