私の父常正は温泉を研究して50年日本や世界中の温泉を研究してきました。 私も幼いころから旅行といえば温泉地にしか行ったことがないくらい、日本中や世界の温泉に入ってきました。 その中でも別格なのが秋田県にある玉川温泉。父の著書も約18年ほど前から玉川温泉で難病を克服する法 はかなりの反響がある本でした。 私も玉川温泉へ通うこと30年前から行っておりましたが、現在は交通のアクセスも良くなり、宿も3件になり昔ほど 予約がとりにくい状況ではないようです。
詳しくは父の著書を読んでいただければわかりますが、自然と共にとても力の強い温泉です。 最近は関東でもボーリングにより温泉を掘り当て施設も増えましたが、やはり温泉にも力のある温泉は自然と湧き出している湯量の多い温泉がベストです。その点玉川温泉は毎分9000リッターもでる湯量も泉質も日本1だと思います。この強酸性の温泉とその湯の花でできた北投石に含まれるラジウムが人間の免疫力を高め難病によいと言われています。 現にここで湯治をして難病を克服する方を私は何十人と接してきました。色々研究を重ねた結果父はその源はラジウムにあることに気が付きその研究の著書も何冊かが出版されています。
湯治、食事、瞬間調身法、坐禅。この4点が身体を調える方法なのだと思います。
Comments