検索

重心位置

普段私は自転車によく乗っています。あとは通勤もしているので一日8000歩から1万歩ほど歩いています。自転車やランニング歩行も山登りなど。動きにより使う筋群や重心位置も変わると思います。そもそも動物は4つ足なので二足歩行の人間のほうが動物的には珍しいのかもしれません。面白いことに4つ足歩行の動物の重心位置は人間でいえば胸のあたりで前足のほうが強く四つ足でも二足歩行が可能なサルなどは鳩尾あたりになり完全二足歩行の人間は股関節あたりへそ下あたりになるようです。

自転車になるとサドルとハンドルがありロードバイクなどは特に前傾で重心位置が二足歩行より四つ足動物のサルに近く、推測ですが若干上になるのかもしれません。ただ乗り物に乗っているので単純に四つ足や二足と比べるのは難しいですが運動中の重心位置を感じるのはとても重要だと思います。

運動でも色々な動きをしてる時に丹田に力を籠めるとか重心を下半身にとか言われますけど案外日本人じゃないと通じない感覚だったり、そもそもいろいろなスポーツや動きの中では常に重心位置は変わります。コンタクトスポーツなどは重心位置の探り合いのような動きもありますね。人は固有感覚受容器と内耳の三半規管、小脳の処理を瞬時に出来てしまうすごいセンサーがあるので、つまるところそのセンサーの感覚により重心変化しているがバランス感覚が良いってやはり処理能力の速さじゃないかとおもいます。そうなると高齢者が単に筋肉が弱くなったこともありますが感覚受容器や処理能力がすべてにおいて鈍くなっているのは見ていてとてもよくわかる気がします。普段生活していても重心位置をちょっと感じながら生活してみるのも面白いと思います。

28回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示

マインドフルネスと禅

昨今マインドフルネスという言葉を盛んに見かけると思います。 要約すれば瞑想ですが医療心理学的にはジョンガバットジンが心理学の集点化理論と組み合わせて臨床的に体系化したもので心をリラックスしたりストレスを緩和したり思考を制御したりするものと言われています。日本人から見れば心理学的治療に見えますが実は東洋思想仏教の禅から由来されてると言われています。 私は幼少から父の影響で坐禅を組むことをよくしていま

胃腸障害

ここ最近胃腸障害の患者さんが多いようです。 やはり自粛生活による運動不足やストレスなどで胃腸の調子が悪い方がいます。 胃もたれや食後の胸焼け、お腹の膨満感など人により様々ですが 長く続く場合は病院での検査を勧めています。 食べ過ぎ飲みすぎなら解るのですがどうも自宅に長くこもっていたり 普段の生活がなかなか思うようにいかないようなストレスを抱えている方が ほとんどでした。長い間ストレスがあると胃腸の

坐骨神経痛

冬場になるとお尻や脚の方が痛んだり、しびれたりする方が多いと思います。いわゆる坐骨神経痛になる方が冬場は多くなります。 腰から臀部にかけて長い坐骨神経は、“ 総腓骨神経 ”(そうひこつしんけい)と、“ 脛骨神経 ”(けいひこつしんけい)に分かれ腰椎から足の指まで伸びています。 何らかの原因でここの神経が刺激や圧迫などされて臀部から脚に痛みやしびれが出ます。 大抵の原因は腰部脊柱の障害の原因が多く、

​© 2019ZENshiatsu居士会安陪治療院

東京都港区麻布十番1-5-12麻布永谷マンション1103

​TEL03-3423-4477